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第24話 復讐者達の動向③

作者: アイさん
last update 公開日: 2026-01-06 20:12:10

ライクは首に掛けている雷神の連鼓を妖力の力で肉体へと取り込んだ。

取り込んだ瞬間、高電圧の雷がライクの周囲を纏い始める。

ライクの後方から1つ1つが直径10cmくらいの鼓が8つ現れ鼓同士が30cmくらいの円形となって背中に浮遊した。

そして頭からはニケル同様鬼の様な角が反り上がる様にして生えた。

「テメェらを、一瞬で地獄へ送ってやるよ。」

そしてライクは一瞬でその場から消えた。

悪魔達もそれに対応して移動し、移動したライクを数十人で取り囲んだ。

ライクは腕を胸の前でクロスさせながら一言唱える。

「ー鳴雷(なるいかづち)!」

背中の上から7番目(右回りで数えて)の鼓が光るとライクはクロスに構えた両腕を詠唱と同時に真横へと一気に振るった。

振るった瞬間、ライクの周りから一筋の雷がバチバチと激しく音を立てながら発生した。

その一筋の雷はライクの腕を振ると同時に取り囲んだ悪魔達の方へと放たれ、雷の電圧の威力により悪魔達は感電しながら燃えて散った。

一瞬で居なくなった悪魔達。

そしてライクはアーデル達の方を向きながら。

「…次。」

とだけ言い、そして再び一瞬でアーデル達の方へと走った。

「調子
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